駅前の書店で「アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ 」(文春文庫)という本が並べられていました。文庫本の帯には、「海底から引き揚げられた二千年前の「謎の機械」は、何のために創られたのか?」、「百年にわたるドラマチック科学ノンフィクション!」とあります。
これに魅かれて読んでみました。
1901年にアンティキテラ島の海底から引き揚げらてた金属製の歯車をもった機械について、科学者、技術者たちの解明への取り組みを書いた本です。2100年くらい前に作られたということが分かり、何をするための機械なのか、機械の構造の解明などについて興味深く書かれています。
この機械について、Wikipediaでも「アンティキティラ島の機械」とい項目で紹介されています。
若い時から、発達した文化(文明が)が滅びてしまったことについて、何となく興味をもっていました。
「なぜ文明が滅びるのか」、「滅びた文明は、どのような文化・技術をもっていたのか」、「現在の文明も滅びることがあるのか?」・・・・
例えば、アレクサンドリア図書館、井上靖「敦煌」にでてくる西夏文字などに興味を持ちました。
アトランティスも興味がありますが、遺跡、遺物などが確認されていないと思うので、よくわかりません。
アンティキティラ島の機械:
この機械について、Wikipediaでも「アンティキティラ島の機械」とい項目で紹介されています。
若い時から、発達した文化(文明が)が滅びてしまったことについて、何となく興味をもっていました。
「なぜ文明が滅びるのか」、「滅びた文明は、どのような文化・技術をもっていたのか」、「現在の文明も滅びることがあるのか?」・・・・
例えば、アレクサンドリア図書館、井上靖「敦煌」にでてくる西夏文字などに興味を持ちました。
アトランティスも興味がありますが、遺跡、遺物などが確認されていないと思うので、よくわかりません。
アンティキティラ島の機械: