夜11時から始まるこの「エル・ムンド」という番組は、とても興味深く、おすすめの番組です。この番組を見ると、「ワールド・ビジネス・サテライト」が見られなくなるのが残念なのですが。
山口絵理子さんは、「マザーハウス」の代表取締役で、「裸でも生きる」、「裸でも生きる2」の著者でもあります。日本橋丸善でこの「裸でも生きる」という本が平積みされていたのを見て、興味を持ちました。「裸でも生きる」は、読み始めたら止まらず、一気に読んでしまいました。
その後、ネット上に山口絵理子さんの事業活動を紹介したTBSの「情熱大陸」の動画があったので、その動画も見ました。
その生き方、実行力に、感動しました。
貧困の解決を模索し、ビジネスを通じてこそ社会に持続可能で大きな変化を起こせると気づき、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」と決意したそうです。その決意と、その実行力に頭が下がります。
山口絵理子さんについて、興味がある方は、次のサイトなどをご覧になることをお勧めします。
連載コラム 「山口絵理子の「世界を舞台に仕事をする」
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