娘は、時々アマゾンで買い物をしています。シャープペンシル大の化粧品?を購入したのに、A4サイズのものが十分入る大きさの箱に入って配達されました。
これを見て娘が、「封筒サイズで送ればいいのに」と言った後で、「この段ボール箱を使って、離れた場所に住んでいる子供に物を送るとき、amazonと書かれている前にmを追加してmamazonとし送っているお母さんがいるらしい」と話していました。
おもしろい話だと思ったので、ネットで調べたら、2年前に次の記事が出されていることがわかりました。
「なんというセンス! Amazonの箱をママゾンと書き換えて送ってくるお母さん」
ママゾンからママゴンも連想されます。カタカナでもよく似ています。
アマゾン
ママゾン
ママゴン
2012-09-25
工場見学
先日、味の素川崎工場と日本航空羽田整備工場を見学しました。
味の素 川崎工場
東京ドーム8個分の敷地に工場があり、「ほんだし」の製造工程の一部が見学できるようになっていました。見学コースは、和風レストランの廊下のようでした。
日本航空 羽田機体整備工場
整備工場を見学する前に、座学で「飛行機が飛ぶ原理」、機体の材質などの説明がありました。飛ぶ原理については、凧が風を受けて空高く上がる様子、模型の翼に扇風機の風を当てて翼が浮き上がる実験の動画などの紹介がありました。
その後、日本航空の歴史的展示品などを見学し、整備工場に移動しました。整備工場では、整備作業を眺めながら、説明を伺いました。
飛行機に乗ったことはあっても、間近で見るという経験はあまりないので、とても興味深く見学しました。
味の素 川崎工場
東京ドーム8個分の敷地に工場があり、「ほんだし」の製造工程の一部が見学できるようになっていました。見学コースは、和風レストランの廊下のようでした。
日本航空 羽田機体整備工場
整備工場を見学する前に、座学で「飛行機が飛ぶ原理」、機体の材質などの説明がありました。飛ぶ原理については、凧が風を受けて空高く上がる様子、模型の翼に扇風機の風を当てて翼が浮き上がる実験の動画などの紹介がありました。
その後、日本航空の歴史的展示品などを見学し、整備工場に移動しました。整備工場では、整備作業を眺めながら、説明を伺いました。
飛行機に乗ったことはあっても、間近で見るという経験はあまりないので、とても興味深く見学しました。
2012-09-14
初めてのクルーズ旅行(8) オリンピア
ツアー8日目
カタコロン入港
ベンツのミニバスで、33km離れた世界遺産の「オリンピアの考古遺跡」を見学に行きました。
出発の前に、添乗員が「外はとても暑く、遺跡の方には売店もないので、ペットボトルを忘れずに持っていってください」と言っていました。
遺跡を見学する前に、遺跡に隣接しているオリンピア博物館で、収集された石像などの展示品を見学しました。
オリンピア博物館:
ギリシャ神話 勝利の女神NIKE(ニケ): ナイキ(NIKE)社の名前は、勝利の女神ニケからきているそうです。
この場所でオリンピック聖火の採火式が行われます。:
このアーチの先に古代競技場跡があります。: アーチの構造がよく分かります。
観光客の足元にある石の線がスタートラインです。
ミニバスは、外気温を表示しています。外はとても暑かったのですが、木陰に入ると、耐えられない状態ではありませんでした。
カタコロン入港
ベンツのミニバスで、33km離れた世界遺産の「オリンピアの考古遺跡」を見学に行きました。
出発の前に、添乗員が「外はとても暑く、遺跡の方には売店もないので、ペットボトルを忘れずに持っていってください」と言っていました。
遺跡を見学する前に、遺跡に隣接しているオリンピア博物館で、収集された石像などの展示品を見学しました。
オリンピア博物館:
ギリシャ神話 勝利の女神NIKE(ニケ): ナイキ(NIKE)社の名前は、勝利の女神ニケからきているそうです。
この場所でオリンピック聖火の採火式が行われます。:
観光客の足元にある石の線がスタートラインです。
ミニバスは、外気温を表示しています。外はとても暑かったのですが、木陰に入ると、耐えられない状態ではありませんでした。
2012-09-12
初めてのクルーズ旅行(7) ミコノス島
ツアー7日目
朝、ミコノス島に接岸。
下船してから、現地の英語ガイドと一緒に、旧市街まで海岸沿いを20分程度歩きました。途中に、プライベートのクルーザーが停泊していました。かっこいいですね。
クルーザーの値段もすごいと思いますが、維持費も大変な額になると思われます。
パラポルティアニ教会: 五つの礼拝堂があります。
ミコノス島には、このような小さな教会が300以上もあるそうです。
ミコノス島で有名なペリカンです。朝方のレストランの中を我が物顔で歩いています。添乗員の話によれば、このペリカンは3代目だそうです。
風車、現在は使用されていません。
ルイ・ヴィトンのお店:
ブーゲンビリアの花が、いたるところで咲いていました。きれいな花です。青い空、白い家によく合っています。
次の写真のレストランFamiliaのブーゲンビリアは圧巻でした。
旧市街の見学が終わって、自由行動になりました。少し疲れたので海岸沿いにあったカフェに行ってジュースなどを飲みました。このカフェには、Free Wi-Fiの表示があったので、娘は、ようやくiPhoneを使うことができました。
旧市街は、1m前後の細い道が迷路のようになっています。ブーゲンビリアの下で食事をするのがよいと思い、迷子になりながら、このFamiliaに戻ってきました。
メニューを見ながら注文しようとするのですが、大きな伊勢エビや大きな魚をもってきて、これを食べないかと言われました。それを、断固断って、メニューにのっているパスタを注文しました。
後で、このことを添乗員に話したら、日本人に対してこのようなことをするそうです。もし、言いなりになって伊勢エビを注文していたら、それで1万円くらい請求されそうです。
きれいなお店、かわいいお店などがたくさんありました。:
ギリシャの海はどこもきれいでした。磯のにおいもありません。ミコノス島のビーチは欧米人にとても人気があるようです。
朝、ミコノス島に接岸。
下船してから、現地の英語ガイドと一緒に、旧市街まで海岸沿いを20分程度歩きました。途中に、プライベートのクルーザーが停泊していました。かっこいいですね。
クルーザーの値段もすごいと思いますが、維持費も大変な額になると思われます。
パラポルティアニ教会: 五つの礼拝堂があります。
ミコノス島には、このような小さな教会が300以上もあるそうです。
ミコノス島で有名なペリカンです。朝方のレストランの中を我が物顔で歩いています。添乗員の話によれば、このペリカンは3代目だそうです。
ルイ・ヴィトンのお店:
ブーゲンビリアの花が、いたるところで咲いていました。きれいな花です。青い空、白い家によく合っています。
次の写真のレストランFamiliaのブーゲンビリアは圧巻でした。
旧市街の見学が終わって、自由行動になりました。少し疲れたので海岸沿いにあったカフェに行ってジュースなどを飲みました。このカフェには、Free Wi-Fiの表示があったので、娘は、ようやくiPhoneを使うことができました。
旧市街は、1m前後の細い道が迷路のようになっています。ブーゲンビリアの下で食事をするのがよいと思い、迷子になりながら、このFamiliaに戻ってきました。
メニューを見ながら注文しようとするのですが、大きな伊勢エビや大きな魚をもってきて、これを食べないかと言われました。それを、断固断って、メニューにのっているパスタを注文しました。
後で、このことを添乗員に話したら、日本人に対してこのようなことをするそうです。もし、言いなりになって伊勢エビを注文していたら、それで1万円くらい請求されそうです。
きれいなお店、かわいいお店などがたくさんありました。:
ギリシャの海はどこもきれいでした。磯のにおいもありません。ミコノス島のビーチは欧米人にとても人気があるようです。
2012-09-11
ANA 創立60周年ポスター
ANAは、12月に創立60周年を迎えるそうです。
そのポスターがANAのFacebook、ANAのホームページに載っていました。
いいコピーが書かれていましたので、紹介します。
そのポスターがANAのFacebook、ANAのホームページに載っていました。
いいコピーが書かれていましたので、紹介します。
何もしなければ何も起きない。
行かなければそれはやってこない。
飛び出さなければ世界は変わらない。
すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。
世界は待っている。
飛ぶか、飛ばないか。
海をこえよう。
言葉をこえよう。
昨日をこえよう。
空を飛ぼう。
2012-09-10
初めてのクルーズ旅行(6) サントリーニ島
ツアー6日目
12時頃、サントリーニ島に到着。
サントリーニ島では、クルーズ船が着岸できないので、テンダーボート(連絡船)に乗って港に上陸します。
観光などのために下船する場合、下船の順番があります。最初に下船できる人は、クルーズ船が主催している観光ツアー(エクスカーション)を申し込んだ人、次に、他のツアーを申し込んだ人、最後にツアーを申し込んでいない人の順番になるそうです。
下船するときは、キャビンカードを機械に通して、顔写真による本人確認を受けます。また、乗船するときも同様の確認を行い、更に、セキュリティーチェックも受けます。
サントリニー島は、火山の島で、崖の斜面にも白い家並みが造られています。添乗員の話では、その歴史は浅く50年前頃にこの白い街ができたようです。
フィラの街:
テンダーボートで港に向かいます:
中央の白い建物はロープウエイ乗り場:
ロープウエイで崖の上まで行きます。ロバ、徒歩でも上まで行くことができます。:
大型のクルーズ船が3隻停泊しています:
イアの街:
看板に「Taverna」(食べるな?)とあります。 食堂です!!:
ロープウエイに乗るための長蛇の行列ができていました。1時間も待たされました。そこに、観光客を乗せるためのロバがやってきました。:
テンダーボート乗り場にクルーズ船のテントが設置され、ボートに乗る前に、冷たいおしぼりと冷たい水が用意されていました。ありがたい。:
夕陽に赤く染まるフィラの街: 船から撮影
12時頃、サントリーニ島に到着。
サントリーニ島では、クルーズ船が着岸できないので、テンダーボート(連絡船)に乗って港に上陸します。
観光などのために下船する場合、下船の順番があります。最初に下船できる人は、クルーズ船が主催している観光ツアー(エクスカーション)を申し込んだ人、次に、他のツアーを申し込んだ人、最後にツアーを申し込んでいない人の順番になるそうです。
下船するときは、キャビンカードを機械に通して、顔写真による本人確認を受けます。また、乗船するときも同様の確認を行い、更に、セキュリティーチェックも受けます。
サントリニー島は、火山の島で、崖の斜面にも白い家並みが造られています。添乗員の話では、その歴史は浅く50年前頃にこの白い街ができたようです。
フィラの街:
テンダーボートで港に向かいます:
中央の白い建物はロープウエイ乗り場:
ロープウエイで崖の上まで行きます。ロバ、徒歩でも上まで行くことができます。:
大型のクルーズ船が3隻停泊しています:
イアの街:
看板に「Taverna」(食べるな?)とあります。 食堂です!!:
ロープウエイに乗るための長蛇の行列ができていました。1時間も待たされました。そこに、観光客を乗せるためのロバがやってきました。:
テンダーボート乗り場にクルーズ船のテントが設置され、ボートに乗る前に、冷たいおしぼりと冷たい水が用意されていました。ありがたい。:
夕陽に赤く染まるフィラの街: 船から撮影
2012-09-07
初めてのクルーズ旅行(5) コルフ島
ツアー5日目
コルフ島(ギリシャ語ではケルキラ島)に寄港しました。
コルフ島では、日本語ガイドのナウシカさんが案内してくれました。
横道にそれますが、ナウシカときくとジブリ作品「風の谷のナウシカ」を思い出します。ウィキペディアによると「ホメーロスの『オデュッセイア』に登場する「スケリア島」(Σχερία / Scheria)は、ケルキラ島のこととされる。オデュッセウスが長い漂泊の最後、故郷イタケー(イタキ島とされる)に帰還する直前に訪れた島がスケリア島であり、王女ナウシカアーとの物語が展開される。」と書かれています。
ナウシカはコルフ島に関係ある名前だということがわかりました。
日本語があまりにもうまいので、ナウシカさんに聞いたところ、お母さんは日本人とのことでした。
アヒリオン宮殿
大型バスで、市街地から10km離れたアヒリオン宮殿に行きました。この宮殿は、オーストリアの皇后エリザベートの夏の離宮で、1891年に建てられました。アヒリオンとはアキレウス(アキレス)の館という意味です。
エリザベートの生涯は、ミュージカル「エリザベート」作品にもなっています。
アキレウスの像:
エリザベートの像:
宮殿の正面玄関:
庭園:
カノニ
次にカノニというところに行きました。崖の下にみえる海に浮かぶヴラヘルナ修道院で有名です。この修道院の上空すぐ近くを飛行機が通過するのでも有名のようです。
修道院を見ていた時に、大きな飛行機が左から右へ低空で飛んでいきました。近くに空港があるようです。
旧市街:
コルフの旧市街は世界遺産に登録されています。写真にある高い塔のある聖スピリドン教会を見学して、その後、旧市街を散策しました。ナウシカさんが、ジンジャービールが人気のある飲み物ですと教えてくれたので、カフェで飲んでみました。
スーパーで、ペットボトルの水(500ml)を買いました。0.16ユーロ(約16円)でした。
中央に見える塔のあるギリシャ正教の聖スピリドン教会を見学しました。
ジンジャービール: これはアルコールも入っています。子供でも飲めるアルコール抜きのジンジャービールもあります。
集合場所の近くに古宮殿(アジア美術館)がありました。残念ながら見学のコースに入っていません。この美術館で、2008年に写楽の肉筆画が発見されています。ナウシカさんの話では、この作品の展示はしていないそうです。展示していなかったから、いい状態で発見されたので、今後とも常設展示はしないほうがよいと思います。
古宮殿(アジア美術館):
コルフ島(ギリシャ語ではケルキラ島)に寄港しました。
コルフ島では、日本語ガイドのナウシカさんが案内してくれました。
横道にそれますが、ナウシカときくとジブリ作品「風の谷のナウシカ」を思い出します。ウィキペディアによると「ホメーロスの『オデュッセイア』に登場する「スケリア島」(Σχερία / Scheria)は、ケルキラ島のこととされる。オデュッセウスが長い漂泊の最後、故郷イタケー(イタキ島とされる)に帰還する直前に訪れた島がスケリア島であり、王女ナウシカアーとの物語が展開される。」と書かれています。
ナウシカはコルフ島に関係ある名前だということがわかりました。
日本語があまりにもうまいので、ナウシカさんに聞いたところ、お母さんは日本人とのことでした。
アヒリオン宮殿
大型バスで、市街地から10km離れたアヒリオン宮殿に行きました。この宮殿は、オーストリアの皇后エリザベートの夏の離宮で、1891年に建てられました。アヒリオンとはアキレウス(アキレス)の館という意味です。
エリザベートの生涯は、ミュージカル「エリザベート」作品にもなっています。
アキレウスの像:
エリザベートの像:
宮殿の正面玄関:
庭園:
カノニ
次にカノニというところに行きました。崖の下にみえる海に浮かぶヴラヘルナ修道院で有名です。この修道院の上空すぐ近くを飛行機が通過するのでも有名のようです。
修道院を見ていた時に、大きな飛行機が左から右へ低空で飛んでいきました。近くに空港があるようです。
旧市街:
コルフの旧市街は世界遺産に登録されています。写真にある高い塔のある聖スピリドン教会を見学して、その後、旧市街を散策しました。ナウシカさんが、ジンジャービールが人気のある飲み物ですと教えてくれたので、カフェで飲んでみました。
スーパーで、ペットボトルの水(500ml)を買いました。0.16ユーロ(約16円)でした。
中央に見える塔のあるギリシャ正教の聖スピリドン教会を見学しました。
ジンジャービール: これはアルコールも入っています。子供でも飲めるアルコール抜きのジンジャービールもあります。
集合場所の近くに古宮殿(アジア美術館)がありました。残念ながら見学のコースに入っていません。この美術館で、2008年に写楽の肉筆画が発見されています。ナウシカさんの話では、この作品の展示はしていないそうです。展示していなかったから、いい状態で発見されたので、今後とも常設展示はしないほうがよいと思います。
古宮殿(アジア美術館):
2012-09-06
初めてのクルーズ旅行(4) クルーズ船について
ツアー4日目
終日クルージングです。
このクルーズ船は、ほぼ定員どおり乗船しているように思われました。添乗員が確認したとこでは、日本人の客は、私たちのツアー客と他に個人でクルーズに参加した2名のみだそうです。
クルーズ船では、毎日船内新聞が発行されます。このクルーズ船では、英語の船内新聞のみでした。クルーズ船に日本人スタッフがいる場合には、日本語の船内新聞が発行されているようです。
今回は、添乗員が英文を一部翻訳して日本語の船内新聞を毎日作ってくれました。また、レストランの日替わりメニューも毎日、日本語に翻訳して入れてくれました。大変助かりました。
船内を写真で紹介します。
ロビー(アトリウム): ピアノなどの演奏も行われます。
後方のオープンデッキ: 車椅子の方も何人かいました。レストランでは、車椅子優先のテーブルも用意されています。
プールエリア:丸いステージで、演奏、イベントが行われます。
長い廊下: 200m以上ありそうです。
シアター: ミュージカル「マンマミーア」、空中アクロバット、歌とダンスなど毎日違う演目が上演されました。
このシアターで子どもたちのジャグリングなどの発表会が行われました。学芸会のような感じです。
チョコレートパーティー: たくさんの種類のチョコレートケーキと写真のようなチョコレートのオブジェがたくさんありました。
フルーツのカービングとケーキ作りの実演がありました:
クルーズ船内でのかかる費用
このクルーズ船は、1日一人当たり13ドルのチップがかかります。そのため、個別にチップを出す必要はありません。
船内のレストランは10あり、そのうちの半分は無料で、半分は有料のレストランです。有料のレストランは、寿司、鉄板焼き、イタリア料理などの専門店です。
給仕してもらうお酒、ソフトドリンクは有料です。ロビー(アトリウム)、ビュッフェスタイルのレストランで自分で給仕するコーヒー、ジュース類は無料です。
下船する日に出される明細書には、チップの他に飲み物代、船内で買ったお土産代のみしか書かれていませんでした。
終日クルージングです。
このクルーズ船は、ほぼ定員どおり乗船しているように思われました。添乗員が確認したとこでは、日本人の客は、私たちのツアー客と他に個人でクルーズに参加した2名のみだそうです。
クルーズ船では、毎日船内新聞が発行されます。このクルーズ船では、英語の船内新聞のみでした。クルーズ船に日本人スタッフがいる場合には、日本語の船内新聞が発行されているようです。
今回は、添乗員が英文を一部翻訳して日本語の船内新聞を毎日作ってくれました。また、レストランの日替わりメニューも毎日、日本語に翻訳して入れてくれました。大変助かりました。
船内を写真で紹介します。
ロビー(アトリウム): ピアノなどの演奏も行われます。
後方のオープンデッキ: 車椅子の方も何人かいました。レストランでは、車椅子優先のテーブルも用意されています。
プールエリア:丸いステージで、演奏、イベントが行われます。
長い廊下: 200m以上ありそうです。
シアター: ミュージカル「マンマミーア」、空中アクロバット、歌とダンスなど毎日違う演目が上演されました。
このシアターで子どもたちのジャグリングなどの発表会が行われました。学芸会のような感じです。
チョコレートパーティー: たくさんの種類のチョコレートケーキと写真のようなチョコレートのオブジェがたくさんありました。
フルーツのカービングとケーキ作りの実演がありました:
クルーズ船内でのかかる費用
このクルーズ船は、1日一人当たり13ドルのチップがかかります。そのため、個別にチップを出す必要はありません。
船内のレストランは10あり、そのうちの半分は無料で、半分は有料のレストランです。有料のレストランは、寿司、鉄板焼き、イタリア料理などの専門店です。
給仕してもらうお酒、ソフトドリンクは有料です。ロビー(アトリウム)、ビュッフェスタイルのレストランで自分で給仕するコーヒー、ジュース類は無料です。
下船する日に出される明細書には、チップの他に飲み物代、船内で買ったお土産代のみしか書かれていませんでした。
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