今まで、ブルーライトといえばヨコハマと連想していました。ところが、最近、液晶画面から出されるブルーライトが目によくないので、その対策がされたパソコン用の眼鏡が宣伝されるようになりました。
家内が先にその眼鏡を使い始め、少し目の疲れが楽になったということなので、私も購入してみました。
私が購入したのは、テレビで宣伝しているJ!NS PCとい眼鏡です。この眼鏡は、ブルーライトを50%カットしているようです。
パソコンを長時間使用されている方は、ブルーライト対策を考えてみてはいかがでしょうか。
ブルーライトについての研究会もあるようです。
・ ブルーライト研究会
2012-06-27
ツバメの巣
家の前のスーパーの入り口にツバメが巣をつくりました。巣の下はフンが落とされてよごれているので、コーンポストが置かれていました。買い物客は、そのコーンポストを避けてスーパーに入っています。
今日、買い物に行ったときに確認したところ、巣の少し下に発泡スチロールの箱が取り付けられて、フンが下に落ちないように工夫されていました。
また、巣を眺めている買い物客が増えてきました。
ツバメの巣を見たのは、何年振りでしょうか。しばらく見ていなかったような気がします。
最近、「東京では、ツバメが飛んでいるのをあまり見ることができなくなった。」というニュースを見たので、貴重なものが見られてうれしくなりました。
今日、買い物に行ったときに確認したところ、巣の少し下に発泡スチロールの箱が取り付けられて、フンが下に落ちないように工夫されていました。
また、巣を眺めている買い物客が増えてきました。
ツバメの巣を見たのは、何年振りでしょうか。しばらく見ていなかったような気がします。
最近、「東京では、ツバメが飛んでいるのをあまり見ることができなくなった。」というニュースを見たので、貴重なものが見られてうれしくなりました。
2012-06-23
「標高がわかるWeb地図」を試してみました
国土地理院が、「標高がわかるWeb地図」を公開しています。
私の住んでいるところを調べたところ、
● 住んでいる場所: 標高 4m
● 近くの土手: 標高 2.7m
● 最寄りの駅前: 標高 -0.7m
でした。
この地図について、
「このシステムの活用により、津波災害に備えた避難場所の選定、水害時における氾濫地域や水没危険箇所の予測などに役立つ基礎的な情報が容易に得られ、公共機関における防災計画の策定や見直し、ハザードマップの作製や見直しへの活用だけでなく、個人における防災意識の向上に繋がっていくことが期待されます。」
と書かれていました。
一度、調べてみることをお勧めします。
2012-06-19
97歳の生き方に感心しました
時々見ているテレビ番組の「ソロモン流」で、笹本恒子さんという方がとりあげられていました。笹本さんは、写真家で現在97歳だそうです。とても97歳には見えません。驚きました。
番組のなかで、とてもいい話をされていました。
記憶力が乏しいので、笹本さんが書かれた「好奇心ガール、いま97歳」という本を読み、いい話を再確認してみました。
また、「毎日メモ」というものを毎日つけていました。いろいろなことをメモしているそうです。また、NHKの英語会話を見て、ラジオ体操もしているそうです。食事は、「腹八分目」を心がけているそうです。高齢の方は、食事の量が少なくなっているのが普通だと思いますが、テレビで見た感じでは普通の量を食べていました。
笹本さんの生き方を参考にさせてもらって、心は年をとらない生き方をしたいと思いました。
番組のなかで、とてもいい話をされていました。
記憶力が乏しいので、笹本さんが書かれた「好奇心ガール、いま97歳」という本を読み、いい話を再確認してみました。
- 学ぶのにも、仕事をするのにも、年齢は関係ありません。もういくつだわ、なんて考えたらおしまいです。(中略)心は年をとっていないから、・・・
- 苦労は顔に出さないほうが賢いですね。悲愴な顔をしていても、母親以外は誰も抱きしめてはくれません。だから、影で泣いていても明るくしたほうがいい。
- ナポレオンの言葉 (中略) 「私の辞書に不可能という文字はない」 (中略)不可能ということはないのだから努力しなさい、ということだとわたくしは理解していました。
また、「毎日メモ」というものを毎日つけていました。いろいろなことをメモしているそうです。また、NHKの英語会話を見て、ラジオ体操もしているそうです。食事は、「腹八分目」を心がけているそうです。高齢の方は、食事の量が少なくなっているのが普通だと思いますが、テレビで見た感じでは普通の量を食べていました。
笹本さんの生き方を参考にさせてもらって、心は年をとらない生き方をしたいと思いました。
2012-06-02
観覧会に参加して
江戸東京博物館で開催されている「特別展 日本橋~描かれたランドマークの400年~」の観覧会に参加しました。
はじめに、ホールでこの特別展を担当された学芸員に見どころの解説をしていただきました。一般の方の観覧が終わった後に、少ない人数で観覧するので、ゆっくり見ることができました。
この展覧会の内容、感想は省略しますが、この展覧会で、1年前から疑問に思っていたことが解消できました。
昨年の5月に神楽坂で広重の「名所江戸百景」展を見たときに、その中の「日本橋より江戸ばしを望む」の絵に疑問を持ちました。この絵を見ると、橋の柵について、下と真ん中の板は厚みがあるのに、上の板には厚みが無いのは何故かと思いました。
(百景といっても、百以上の図絵があります。)
「日本橋より江戸ばしを望む」:
この「日本橋~描かれたランドマークの400年~」展で展示されていた次の作品で疑問を解消することができました。この絵を見ると、橋の柵の上の部分は、丸い棒状になっていました。
歌川広重「東都名所年中行事 四月 日本橋初かつお」
はじめに、ホールでこの特別展を担当された学芸員に見どころの解説をしていただきました。一般の方の観覧が終わった後に、少ない人数で観覧するので、ゆっくり見ることができました。
この展覧会の内容、感想は省略しますが、この展覧会で、1年前から疑問に思っていたことが解消できました。
昨年の5月に神楽坂で広重の「名所江戸百景」展を見たときに、その中の「日本橋より江戸ばしを望む」の絵に疑問を持ちました。この絵を見ると、橋の柵について、下と真ん中の板は厚みがあるのに、上の板には厚みが無いのは何故かと思いました。
(百景といっても、百以上の図絵があります。)
「日本橋より江戸ばしを望む」:
歌川広重「東都名所年中行事 四月 日本橋初かつお」
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