- 水族館(富国海底世界) ガイドブックには、★一つですが、「アジア最大級の120mの水中トンネルがある」と書かれていたので、興味を持って行きました。やはり、★一つでした。
- 天壇公園(世界遺産) この公園にもたくさんの観光客が来ていました。結婚式の衣装を着たカップルが記念写真を撮っているのを数組見かけました。
上の写真にもあるように公園をでるまで、まっすぐな道が800mもあります。とても広い
公園でした。天壇公園から瑠璃廠まで、数キロあるのですが、歩いていくことにしまし
た。
途中に、吉野家があったので、そこで昼食をとることにしました。日本の吉野家は、従
業員がテキパキと仕事をしていますが、こちらでは、従業員が多いせいか、テキパキ
感はありませんでした。
- 瑠璃廠(るりしょう) 古い建物が残っているところで、書画などのお店がたくさんあるところでした。ここでも、呼び込みが多くいて、ゆっくりと見て回ることはできませんでした。
- 雑技(サーカス)(北京工人倶楽部 金沙劇場) 開演時間に少し遅れて到着しました。劇場の前は、観光バスがぎっしり停まっていました。サーカスは、久しぶりに観たので、興味深く楽しめました。クライマックスは、球状の金網の中で、オートバイがぐるぐる回るというものです。最初は、1台の中にオートバイが入り2台、4台とオートバイが増えていきます。
- 頤和園(いわえん)(世界遺産) クルマの外でタバコを吸いながら携帯電話をしているタクシーの運転手がホテルの前にいました。電話をしているときの態度がいい感じではなかったので、このタクシーには乗りたくないと思いながら、その感じのよくないタクシーに乗ることになりました。タクシーの中で、ガイドブックの頤和園のページを見ていました。頤和園に着くと、すぐタクシー待ちをしていた人が前のドアの取っ手に手をかけ、私の降車を待っています。私は、料金を支払い、頤和園の入場券売り場に向かって歩きました。10メートルくらい歩いていたところ、あのタクシー運転手が私を追いかけてきました。何かと思ったら、ガイドブックを持ってきてくれました。私は、タクシー料金を支払うときにガイドブックを座席において、そのまま降車したようです。助かりました。人は見かけだけで判断してはいけないと思いました。いい経験をしました。
仁寿殿前の麒麟像
小学生が遠足にきていました
蘇州街: 乾隆帝が蘇州の町を気に入り、その街並みの一部を再現させたそうです。
- 南鑼鼓巷(なんらここう)(胡同 フートン) ガイドブックには、おしゃれな街と書かれていましたが、あまり同意できません。
- 北京国家体育場(鳥の巣) トラックでセグウェイを140元で20分間乗ることができるので、トライしてみました。前に進むだけであれば、すぐに慣れました。細かい移動をするのには、もう少し練習が必要でした。いい経験ができました。
宿泊したホテルの近くにあったIBMのビル 面白いかたちをしていました
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