何気なく500円硬貨を斜めから見ていて気づいたのですが、500の「0」の文字の中に縦に500円と小さく刻まれていました。2000年以前のものには、無いようです。
最近見たテレビ番組で、パスポートの顔写真のあるページの右余白にブラックライトを当てると同じ顔写真が浮かび上がるということを紹介していました。
これらは、偽造を防止するためだと思います。気づかないところで、いろいろな工夫がされていることに感心しました。既に知っている人にとっては、驚くようなことではありませんが、はじめて知った時のこの「へえ~~」という驚きを大切にしたいと思います。
安野光雅の「もりのえほん」で、木々のなかに隠れている動物をみつけるという楽しい時間を過ごすことができます。
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