思い切ってこのプロジェクトに応募しました。創刊号から昨年の3月号まで15年分を送ることにしました。多くの人に読まれることを期待しています。
20代後半頃から、梅棹忠夫、加藤秀俊、多田道太郎、泉靖一などの本を読むようになり、文化人類学、民族学に興味をもちました。1977年に大阪の万博の跡地に国立民族学博物館(みんぱく)が開館し、友の会ができました。その友の会に機関誌として「季刊民族学」が発行されました。この季刊民族学の発行にあたって、梅棹忠夫初代館長が、この季刊民族学は、アメリカにある写真もきれいで、良質なナショナルジオグラフィックに負けないようなものにしたいという文章を読んで、ナショナルジオグラフィックを知りました。日本橋の丸善に行って、そのナショナルジオグラフィック(英文)を眺めたものでした。
日経ビジネスを購読していたので、日経BP社から「日本語版ナショナルジオグラフィック」が発行されることを知り、創刊号から購読を始めました。これが、ナショナルジオグラフィックに興味を持ったきっかけです。

2 件のコメント:
15年分も!!( ゚д゚ )
TMN様、思い切りましたね(´艸`)
すごーぃ!!私達は、TMNプロジェクトに参加していますよ(´∀`)(笑)お店そろそろきめておきまーす♪
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