江戸文化歴史検定が始まって今年で第6回になります。昨年は、高校時代のクラス会とぶつかってしまったので、受検できませんでした。今年は、受検する予定です。
今年のお題は、「江戸名所」に決まりました。定年退職前に、元会社の同僚から「大江戸探見」
という本をいただきました。今年のお題に最適な本なので、しっかりと読んで・歩いて検定に挑戦していきたいと思います。
江戸文化に興味を持ったきっかけは、38年前に、講談社現代新書「論集・日本文化」(全3冊)で、「明治維新後の発展の基礎は江戸時代にある」という趣旨の文章を読んだことにあります。
江戸の庶民がどのように暮らしていたのかについて、興味を持っています。
「江戸文化歴史検定の1級では、どのような問題がでるの?」と聞かれたことがありました。その時は、うまく説明できませんでした。直接 問題を見ていただくのが一番です。
昨年の9月から、雑誌「サライ」のホームページに江戸文化歴史検定の過去問が掲載されているので、興味のある方は、それをご覧ください。
私としては、かなり難しい問題だと思います。
サライ 江戸文化歴史検定1級の問題一覧
1 件のコメント:
今年は、受けられるんですね!受かる事を祈ってます(*´∀`*)ノ
コメントを投稿