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2011-07-09

直観、時として誤る

ほとんどの場合、「自分の考えは正しい」と思って、 人と話をしていることが多いと思います。私もそうです。
しかし、直観的に正しいと思っていたことが、間違えだったケースもありそうです。

NHK番組「ためしてガッテン」で「数字トリック見破り術」というタイトルの放送がありました。
番組の中で、モンティ・ホールが司会を務めるアメリカで大人気のゲームショーの「三つのドアから豪華商品が入っているドアを当てる」というゲームに勝つ確率について解説していました。

普通に考えれば、3択ですから当たる確率は、1/3になります。このゲームショーでは、少しひねりがあって、ゲーム参加者がドアを選択した後で、ゲーム参加者が選ばなかった「はずれのドア」を開いて、「あなたは、選択したドアを変更することができます」と司会者が言います。
このときに、最初に選んだドアを「変えない」、「変える」どちらを選ぶ方がよいかという問題です。

はずれのドアの一つは、開いているので、残りのドアは二つ。どちらかに豪華賞品が入っているのだから、当たる確率は1/2(50%)である。
このように考えてしまいます。

ある雑誌で、読者がコラムニストのマリリンに質問をしたところ、「変えた方が当たる確率は2倍になる」と回答したそうです。
これが、多くの話題を呼んで大論争になり、のちにモンティ・ホール問題と呼ばれることになりました。

● 選択したドアを変えない
この場合、当たる確率は1/3です。

● 選択したドアを変える
この場合、図に示すように、三つのケースが考えられます。
当たる確率は2/3です。

このことから、直観的な判断は、間違える可能性があり、論理的によく考えなければいけないと反省させられました。

2011-07-04

コンサートに行きました

 先日、クラシックを聴きに四谷にある紀尾井ホールに行きました。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲、ショパンのピアノ協奏曲、モーツァルトの交響曲の3曲を聴きました。

 紀尾井ホールは、ウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)に代表されるシューボックス型になっています。天井から大きなシャンデリアが6基吊り下げられていました。座席数は、800席なのでどの席からも舞台がよく見えます。

 毎年、元旦に中継されるウィーン楽友協会の大ホールでのニューイヤーコンサートをテレビで見るたびに、いつかこのコンサートを客席で聴いてみたいという憧れを抱いてしまいます。
 紀尾井ホールは、ウィーン楽友協会の大ホールを小さくして、装飾はすっきりとしていますが、シャンデリアもあり、座席の配置も似ているので、想像を膨らませてしまいました。

 話は変わりますが、紀尾井ホールには、赤坂見附から弁慶橋を渡り、ホテルニューオータニの裏を通って、紀尾井坂を上って行きました。
 紀尾井坂の名前は、坂の北側には張徳川家(現在は上智大学)、南側に州徳川家(現在は清水谷公園やグランドプリンスホテル赤坂)、彦根藩伊家(現在はホテルニューオータニ)の屋敷があったことに由来します。
 このようなことも、江戸文化歴史検定に出題される可能性があります。

ウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール):

2011-06-30

グーグル ストリートビューがきれいな画像になったようです

 グーグルのストリートビューがきれいな画像になったとの発表がありました。
 Google Japan Blog

 ストリートビューで近所を見てみました。確かに映像がきれいになっていました。ただし、画像から判断すると、撮影された時期は1年以上前のような感じがします。
 また、私の近所で、二つの画像がつなぎ合わされていて、同じ建物で、改修工事の足場が組まれている画像と、工事が終わった後の画像がありました。
 (見る角度によって、二つの画像が見えます。)

 ストリートビューについては、プライバシーの侵害ということで、よくないと思っている方もいると思います。
 今回の大震災のように町が壊滅したようなときには、このストリートビューがあると、そこに住んでいた方たちにとっては、貴重なものとなるように思いました。

 また、グーグルの「未来へのキロク」は、よい取り組みだと思います。
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未来へのキオクとは?
震災で、写真、動画という形の多くのキオクが失われました。
一度なくした思い出も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。
その思いを可能にする場所が、ここ「未来へのキオク」です。

個人の思いや願いが込められた募集テーマに、
インターネット上のたくさんの人が写真や動画の投稿で応えていくしくみ。
募集がなくても、自分が残したい思い出があれば投稿できるしくみ。
キオクを未来へとつなげるために、みんなで作っていくこのしくみを用意しました。
あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるかもしれない。
ひとりでも多くの方のご参加を、お待ちしています。
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2011-06-27

食品交換表

 自治会で、地元の内科医の先生に講師をしていただいて、「生活習慣病」についての講演会を開催しました。

 生活習慣病にならないために、食事療法、運動療法などが必要である。
 太らないためには、
    食事のカロリー < 運動で消費するカロリー
 にすることが必要。
  (当然ですね、なかなか実行できません)

 ダイエットするなら、まず自分の標準体重を知ること。
    標準体重=身長(m)×身長(m)×22
  (私の場合、自分が目標にしている体重から更に12kgも減量が必要になります)
 
 適正なカロリー
 1日に必要なエネルギー(kcal)=標準体重(kg)×標準体重1kg当たりに必要なエネルギー
 標準体重1kg当たりの一日に必要なエネルギー軽労作(デスクワークが主な人、主婦など)の場合は25~30kcal
 標準体重が60kgの人で計算すると、1500~1800kcalになる。

 適正なカロリーを摂るためには、食品交換表を利用するとよい。
 詳しくは「糖尿病食事療法のための食品交換表 第6版」(日本糖尿病学会)を参照してください。
 80kcalに相当する各食べ物の量を把握する。それを1個として、1600kcalの人であれば、それを20個とることになります。20個を炭水化物、タンパク質、脂質でバランスよくとること。
 (これは、わかりやすく、なるほどと思いました。)

などの話をしていただきました。

 ネットで調べたところ、次のホームページがありました。
 カロリー計算[糖尿病とダイエット]
カロリー計算のエクセルファイルがダウンロードできます。
 

2011-06-21

好きな画家 東山魁夷

 NHK BSプレミアムの番組「極上 美の饗宴」で6月は「シリーズ 東山魁夷の旅」を放送しています。
 6月6日の放送では、「再生のドイツ」というテーマで「窓」、「みずうみ」、「霧の町」の作品について、なぜ、このように描いたのかということを紹介していました。とても勉強になりました。

 ドイツでのこれらの作品は、1969年にドイツ・オーストリア旅行で写生されたものです。この旅については、「馬車よ、ゆっくり走れ」(新潮社)という紀行文を書かれています。その後、「東山魁夷画文集6ドイツ紀行-馬車よ、ゆっくり走れ-」(新潮社)に、この3作品を含む絵とともに再録されています。

 私は、1975年に「馬車よ、ゆっくり走れ」を読みました。また、国立近代美術館で「道」などの作品を見て、東山魁夷ファンになりました。
 当時は、展覧会はものずごい人気で、入場制限などもありました。国民的な画家でした。

 6月20日の放送では、「年暮る」の作品をメインに放送していました。この作品は、兜町にあったときの山種美術館で見ました。
 現在の山種美術館では常設していないと思いますが、今、開催している展覧会では見ることができます。

 東山作品には静寂さが感じられ、とても好きです。また、東山魁夷さんの映像を見たり本を読むと、誠実な人柄が感じられます。

● 「年暮る」 山種美術館所蔵

2011-06-15

アジサイと画像編集

 アジサイが咲き始めたので、家の近くでアジサイの写真を撮りました。

 写真をたくさんブログにアップすることはできないので、複数の画像を1枚の画像にするソフトを探したところ、Panelizeというフリーソフトを見つけました。

 アジサイの写真でそのフリーソフトを試してみました。簡単に使うことができ、便利だと思いました。ただし、(2)の画像のようにレイアウトを直す場合には、センスが必要です。

 私は、(1)の画像のように単純な構成のほうが良いように思いました。

アジサイ(1)

アジサイ(2) ・・・ サイズ・配置を変えることもできます。

2011-06-13

好きな歌 「オン・マイ・オウン - On My Own」

 NHKBSプレミアムで「レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート in ロンドン」が再放送されました。素晴らしいステージでした。

 レ・ミゼラブルは、滝田栄、鹿賀丈史、島田歌穂・・が出演した舞台を見たことがあります。CDも出ているので、今もよく聞いています。
 レ・ミゼラブルには、いい歌がたくさんあります。その中で、エポニーヌ役の島田歌穂が歌う「オン・マイ・オウン - On My Own」が感動的でした。涙が出ました。島田歌穂の歌が素晴らしかった。
 島田歌穂は、「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役で世界のベストメンバーに選ばれ、エリザベス女王御前コンサートで歌ったことがあります。

 YouTubeにアップされているこの歌を聞いてみてください。



帝劇の「レ・ミゼラブル」のホームページから抜粋:
パリの街角では、アンジョルラスの指揮で学生たちがバリケードを築いている。味方のふりをして仲間に加わるジャベール。マリウスの側にいようとしたエポニーヌだったが、コゼットへの手紙を託されてしまう。
手紙を受け取ったバルジャンは、バリケードにいる学生マリウスがコゼットの恋人だと知る。エポニーヌには、自分の想いが決してマリウスに届かないことがわかっていた。
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● オン・マイ・オウン
またあたしひとり 行くところもないわ
暖かい家も あたしどこにもない
もう夜だね 今夢をみよう
人みな眠る夜 ひとりで歩こう
あの人思えば 幸せになれるよ
街は眠り あたしは目覚める