定年退職して、この12月で2年になります。在職中から、退職後にヨーロッパで、半年程度のロングステイをしてみたいと思っていました。
思っているだけで、まだ、具体的な行動には移っていませんが。
ウォール・ストリート・ジャーナルWeb版に「家を売って世界を転々とする引退生活」という記事がでていたので、興味深く読みました。
英語が自由に話せる人には、このような生活もいいかもしれません。問題が出てくるまでは、この生活を続けたいと書かれていました。
実践するための色々なヒントも書かれていました。パソコンを持って、インターネットができるところであれば、どこにいても、スカイプなどで家族や友人と会話を楽しむこともできそうです。
でも、映画「最高の人生の見つけ方」にあるように、、最終的には人の幸せは、家族と一緒にいること、友人と一緒にいることだと思います。
健康なうちに、海外でロングステイをしてみたいと思います。
ロングステイ財団では、ロングステイとは「「生活の主たる源泉を日本に置きながら海外の一箇所に比較的長く滞在し( 2週間以上)その国の文化や生活に触れ、現地社会での貢献を通じて国際親善に寄与する海外滞在型余暇」と定義しています。
1 件のコメント:
クルーズ旅行の次はロングステイですか。充実した定年人生を過ごしていますね。是非実現してください。
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