久しぶりに映画館に行き、シニア料金(1000円)で映画「天地明察」を見ました。平日の11時からの回だからと思いますが、観客は20人もいないような感じでした。
この映画は、渋川晴海が貞享暦を作成し、採用されるまでを描いています。江戸時代初期における和算、天文学について、垣間見ることができて、また、ストーリーも面白く楽しめました。
江戸時代の天文学については、国立天文台図書室の貴重資料展示室に多数の資料が公開されています。
和算について、興味のある方は、次のホームページがあります。
国立国会図書館の電子展示会 江戸の数学
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