先日、歯周病の治療を受けようと、近くの歯科医院に行きました。
その日は、歯のチェックとレントゲンをとるだけで、次回歯ブラシを持ってくるように言われました。
使用中の歯ブラシを持って歯科医院に行き、「歯磨きの方法」を説明してもらいました。
持って行った歯ブラシは、ブラシの先端が広がっていたので、これはダメとすぐ捨てられ、新しい歯ブラシで、私の歯を磨きながら説明してくれました。
① ブラシ部分は、大きくなくてよい。子供サイズのものでもよい。
② 歯ブラシは、軽く鉛筆を持つように握ること。
③ 歯磨き粉は、ほんの少しでよい。
(余談ですが、歯磨き粉は、クリーム状なのに、どうして歯磨き粉というのでしょうか。私が小さいときには、歯磨き粉は、薄くて丸い容器に粉状で入っていました。その名残で、いまでも歯磨き粉というのでしょうか)
④ 歯磨きは、一日1回でよいから、10分程度時間をかけること。他のことをしながらでもよい。(先生は、15分磨いているようです。)
②、③、④とも、私が行っていた方法と違っていました。今まで、歯磨きの方法の説明を受けていなかったように思います。
ネットで、歯磨きの仕方を説明したホームページを見つけましたので、興味のある方は、覗いてみてください。
ブラッシングの方法
ていねいな歯磨き・プラークコントロール
目からうろこの歯磨き術
覚えよう、正しいブラッシング
2 件のコメント:
私も「粉じゃないのに、何で歯磨き粉と言うんだろう?」と昔から疑問に思ってました
( ´、ゝ`)
と言っても今さら「歯磨きクリーム」と言うのにも違和感がありますね(笑)
このブログをみて、銀歯がとれてから暫く歯医者に行ってないことを思い出しました!
歯磨きの仕方って大事ですよね(→ω←)
アタシも歯並びが悪いので歯磨きの仕方、改善しようと思います~♪
コメントを投稿