ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェイクスピアが生まれたところです。
4月14日にコッツウォルズとストラットフォード・アポン・エイボンを巡るツアーに、娘と娘の友達と一緒に参加しました。25人ぐらいの参加者で、約半数が日本人でした。ガイドは、ジョージさんという方で、日本語も上手でした。英語と日本語で交互に、案内してくれました。
コッツウォルズは、地域の名称で、バーフォード、バイブリーとバートン・オン・ザ・ウォーターの3か所を巡りました。
バーフォードは、蜂蜜色の家で有名なところで、ヨーロッパの人々にとても人気のある場所だそうです。
バイブリーは、古い家並み、マスの養殖池を見て回り、スワンホテルでマスの料理の昼食をとりました。小骨がありましたが、おいしくいただきました。
バイブリーは、ナショナル・トラストが維持管理して景観を保っているそうです。改めてナショナル・トラストの活動は、素晴らしいと感じました。
バートン・オン・ザ・ウォーターは、いろいろな観光スポットがあり、観光に力を入れているように感じました。
この3か所とも観光地でありながら、静かで、きれいな村でした。
バーフォード:

バイブリー:
バイブリー:マスの養殖池
バートン・オン・ザ・ウォーター:
バスツアーの最後は、ストラットフォード・アポン・エイボンです。私は、旅行に行く前から、シェイクスピアの像の写真を撮りたいと思ていました。それなのに、バスは、シェイクスピアの像の横を通過して、バスの駐車場でとまりました。
シェイクスピアの像の方向には行かないで、シェイクスピアの生家などを徒歩で見学しました。シェイクスピアの孫娘が住んでいたというナッシュの家で、スコーンとジュースが出され、休憩になりました。
その後、30分間の自由行動になり、急いでシェイクスピアの像があるところに行き、何とか写真をとることができました。この場所は、運河のすぐそばにあり、運河にはナロウボートが係留されていました。
以前からナロウボートに泊まりながら旅行できたらいいなと思っていました。この旅行では、英会話は、必須だと思うので、ハードルが高そうです。
シェイクスピアの生家:
シェイクスピアの像:
ストラットフォード・アポン・エイボンの運河に浮かぶナロウボート:
1 件のコメント:
どの建物もおしゃれで可愛いですね!
ロンドンに移住したいですヽ(´▽`)ノ
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