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2014-12-03

東洋文庫ミュージアムと六義園

 今日、東洋文庫ミュージアムと近くにある六義園に行きました。
 偶然、15時からガイドツアーがあるということで、それに参加することができました。東洋文庫ミュージアムは、東洋に関する蔵書が100万冊以上あるそうです。今まで見たこともない言語の文字で書かれた図書などが展示されていました。シーボルトの『日本動物誌』、『日本植物誌』が展示されていました。こじんまりとしたミュージアムでしたが、とても興味深く、また行ってみようと思いました。
 ここの東洋文庫は、平凡社が出している東洋文庫と関係がありますかと伺ったところ、関係はないそうです。

 紅葉のライトアップが行われている近くにある六義園に行ってみました。観光バスがたくさんきていて、非常に混んでいました。 それでも、紅葉を楽しむことができました。

 東洋文庫と六義園の場所は、、もともは柳沢吉保の下屋敷で六義園は吉保が造った大名庭園です。、明治になって、岩崎弥太郎が所有していました。






 

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