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2012-04-10

長命寺桜もち 食べたかった

江戸文化歴史検定を最初に受けたときに使用したテキストに、江戸時代に「長命寺桜もち」が38万個も売れていたとの記載がありました。当時の人口からするとものすごい数量になります。
桜もちを食べるとき、私は桜の葉を取っています。家内は、葉も食べているようです。

数日前から、4月10日に江戸東京博物館に行く用があるので、用事を済ませてから、この「長命寺桜もち」を食べに行こうと計画していました。

両国から向島に行くので、隅田川テラス、隅田公園に沿って歩いて行くことにしました。隅田川テラスを歩くのは初めてです。隅田公園では、桜を見ながら歩きました。そして、12時過ぎに、「長命寺桜もち」のお店に着きました。残念なことに、今日は、注文が多くて、店内では食べることが出来ず、販売は2時からとの貼り紙が出されていました。
ということで、3km以上も歩いたのですが、食べることができませんでした。
近いうちに、再度、行こうと思います。

桜橋を渡り、対岸を下流に向かって歩き、浅草駅から東京メトロに乗り帰宅しました。

隅田川テラス:

向嶋墨堤組合の茶店:

隅田川のカモメ:

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