ページ

2012-03-03

「河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙」

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙」という本を図書館から借りて読みました。

東日本大震災から1年がたとうとしています。最近、テレビで、この大震災や原発事故の検証番組が数多く放送されています。それによって認識をあらたにしたこともあります。

それらとは別に、この本を読んで、得ることが多々ありました。
被災者である新聞社の人達が、新聞を発行し続けるための行動に感銘をうけました。また、地方新聞社の相互協力の取り組みについても、はじめて知ることができました。
リーダーのあり方、記者魂など学ぶべきことが多くありました。

3月4日にテレビ東京で、この本を題材にしたドラマ「明日をあきらめない・・・・がれきの中の新聞社」が放送されるそうです。ぜひ、見たいと思います。

0 件のコメント: