給湯器が故障したので、新しい給湯器が設置されるまでお風呂に入ることができなくなりました。
工事の日程をできるだけ早めるよう交渉しましたが、21日が最短ということになり、我慢の日々が続きます。
そのため、ネットで一番近い銭湯を探して、雨でないときは歩いて行きました。バス停で5つ目のところにあります。
息子は、近くのマンガ喫茶にシャワーを浴びに行きました。
江戸時代の銭湯は、銭湯のマークとして入り口に「矢をつがえた弓」が掲げられていました。これは、「弓射る」と「湯入る」をかけた洒落です。江戸の人は、このような洒落が好きだったようです。
江戸の銭湯は、浴槽の手前に、石榴(ザクロ)口という入り口があり、を身をかがめて入ります。できるだけあたたかい空気が逃げないように浴槽への入り口を小さくしたためです。薄暗かったようです。
江戸時代は、道路が舗装されていないので、風が吹くと土埃がたつため、銭湯に行くのは必須だったようです。江戸では、火事の発生を抑えるため、内風呂は、ほとんど作られませんでした。
今の時代に生まれてよかった。
2 件のコメント:
銭湯、良いですね!近くにあればいつも行きたいのだが、バスに乗ってまでは中々行けません。先日近所で20件以上集まれば給湯器を半額で工事してくれるという知らせがあったので、まだ、壊れてなかったが交換しました。良かった!
銭湯といえば富士山の絵ですよね!
そしてお風呂上がりはコーヒー牛乳に
限ります☆
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