23日に 「M7首都直下地震4年以内の発生確率70% 」というニュースがありました。びっくりしました。いよいよ現実のものになりそうです。
東京大学地震研究所のホームページに詳しい情報が紹介されていました。
30年以内の発生確率は98%になるそうです。5年以内で確率が100%%になるわけではないようです。
「首都直下地震のような直下型の地震の場合は,家屋の倒壊や家具の転倒による死者が8割を占めると言われています.」とも書かれていました。
家にいることが多いので、家具類の転倒防止を確実にしていきたいと思います。
紹介したホームページからの引用:
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日本は,M7程度の地震への対策が技術的に可能な,世界でも数少ない国です.地震が起きる前,そして起きた瞬間にどうすればいいか,以下をご参考にしてください.
● 地震が起きたら,まず身の安全.「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所に身を寄せましょう.
● 揺れがおさまったら,落ち着いて火の元を確認してください.揺れている最中に無理に消そうとする必要はありません.
● ガラスが割れているかもしれません.あわてて行動しないように注意してください.
● 窓や戸を開けて,出口を確保してください.
● 門やブロック塀には近寄らないこと.倒れてくる恐れがあります.
● 家具類の転倒や落下防止をしておきましょう.これは自己責任です.
● 家の強度を確認しましょう.1981年6月1日以前に着工した建物は,古い耐震基準で建てられています.すみやかに耐震診断をうけてください.多くの自治体が補助をしてくれます.(自治体の防災課や危機管理室までお問い合わせください.)
● 診断の結果,補強の必要があれば,耐震補強をしてください.多くの自治体が補助をしてくれます.(自治体の防災課や危機管理室までお問い合わせください.)
● 地震が起きれば通信機器は使えなくなります.家族とどう連絡を取るか,ではなく,連絡が取れなくなったときはどうするか,を話し合っておきましょう.
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3 件のコメント:
地震、いやですね。誰が何と言おうと来ないことを祈ります。でも準備だけはしなくては・・・。家族と連絡が取れなくなったときは近所の公園に集まるよう決めてあったが、1年中いるわけにはいかないな~。
地震怖いですよね。
このまま何もおきず平和に暮らしたいです・・・。何か対策は必要ですよね。会社の机が汚いので、高いものはおかないようにします・・・・。
最近、カンパンの代わりの非常食として
缶詰に入っているビスコ(すなわちビスコ缶)が巷で流行っているそうですよ。
ちなみに我が家にもひとつあります(笑)
非常事態だと味を気にしている場合では
無いのかもしれませんが、やっぱり食べ物は美味しいほうがうれしいですよね( ´艸`)
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